本日の更新は、『and I love you』第二部11話です。
副題は「皇女と皇女」で、これはユーフェミアとルルーシュを指します。
副題は「皇女と皇女」で、これはユーフェミアとルルーシュを指します。
姉を黒の騎士団に人質に取られたユーフェミアの行動ですが、やっぱり甘いなぁと久堂自身思ってしまいます。すみません・・・。
そしてスザクなのですが、ロイドさんもうろちょろと出てきました。第一部で示されていたルルーシュの「与える愛」が、第二部でようやくスザクに届くような気もします。
ルルーシュがこのように想うようになった理由には、やはりマリアンヌ皇妃とナナリーの死があります。生きていてくれたのなら、そのためなら何だってすると、きっと本当に心からそう思い、己の無力を嘆いたんじゃないかと。だけど失ってしまった。そして得た、新しい大切な存在。だからこそ今度は何をしてでも守りたかったんだと思います。
ちなみにこの話では、ルルーシュとユーフェミアの間に交流は一切ありません。おそらくユーフェミアはルルーシュという存在さえも知りません。第三皇女、という存在くらいは知っているでしょうけれども、コーネリア様が遮ってきました。
コーネリア様とルルーシュの間には、何度か顔を合わせたくらいの交流はあります。コーネリア様は一人の人間としてルルーシュを認めてはいても、ユフィの周りには相応しくないと思ったんじゃないかと。リア様はリア様でユフィを守るのに必死で、そんな義姉をルルーシュも理解していたと思います。
22話のネタバレは、久堂が見たと言うまでお待ち下さいませ。ルルの修羅の道へのカウントダウンが怖いです・・・。
そしてスザクなのですが、ロイドさんもうろちょろと出てきました。第一部で示されていたルルーシュの「与える愛」が、第二部でようやくスザクに届くような気もします。
ルルーシュがこのように想うようになった理由には、やはりマリアンヌ皇妃とナナリーの死があります。生きていてくれたのなら、そのためなら何だってすると、きっと本当に心からそう思い、己の無力を嘆いたんじゃないかと。だけど失ってしまった。そして得た、新しい大切な存在。だからこそ今度は何をしてでも守りたかったんだと思います。
ちなみにこの話では、ルルーシュとユーフェミアの間に交流は一切ありません。おそらくユーフェミアはルルーシュという存在さえも知りません。第三皇女、という存在くらいは知っているでしょうけれども、コーネリア様が遮ってきました。
コーネリア様とルルーシュの間には、何度か顔を合わせたくらいの交流はあります。コーネリア様は一人の人間としてルルーシュを認めてはいても、ユフィの周りには相応しくないと思ったんじゃないかと。リア様はリア様でユフィを守るのに必死で、そんな義姉をルルーシュも理解していたと思います。
22話のネタバレは、久堂が見たと言うまでお待ち下さいませ。ルルの修羅の道へのカウントダウンが怖いです・・・。
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