本日の更新は、『and I love you』第二部12話です。
副題は「真実は晒されていた」で、ついに来ました、スザクとゼロの対面です。
副題は「真実は晒されていた」で、ついに来ました、スザクとゼロの対面です。
ようやくここまで来ました。よかった・・・。予想されていた方も多いと思いますが、ゼロの正体が露見しました。
やはり二次創作とはいえキャラクターはその持ち味を生かした描き方をしなくてはならないと思っているので、基本的に思想は原作に沿わせるようにしています。もしくは取りそうな行動などを描いているつもり、でして。
ルルーシュはあの激しさと弱さと優しさがあってこそだと思います。「与える愛情」が彼のすべての基盤になっているんじゃないかと。でもそれはきっとマリアンヌ様の死とナナリーの傷から身についたものなのでしょうね・・・。そう考えると切ないです。
本日アップの12話の最後のところに関して、これは作中には出てこない裏話になりますが、まだ読まれてない方もいるかもしれないので白字で。
スザクを後ろから殴ったのは、黒の騎士団でもブリタニア軍人でもない、一般人です。ゼロが「逃げろ」と言い、動かないことで守った一般市民たちです。そして更に言うならブリタニア人です。
今回の作戦はゼロ捕縛が目的なので奇襲であり、ブリタニア軍は一般人について避難勧告などを出していません。そんな中で始められた戦闘で、黒の騎士団は市民たちに逃げるよう指示も出しています。だからこそゼロも無頼を派手に動かせば彼らを巻き込むので、ランスロットのヴァリスに貫かれました。
だけど自分たちを守ろうとしてくれたゼロと、関係なく動いたランスロットと、市民たちから見ればどうしたってゼロを支持するでしょうし、だからこそ降りてきたランスロットのパイロットが、自分たちを守ってくれたゼロに対し銃を向けたのを見過ごせなかったんじゃないかと。
本来ならば国に従うべきブリタニア人が、自分と、そして共に逃げ惑っていた家族を守ってくれたゼロのために、スザクを殴る。ここらへんに市民の意思を混ぜてみました。いや本当、裏話ですみません・・・。
ちなみにこの後、スザクを殴ったブリタニア人は近くの人(ブリタニア人・イレブン関係なく)の手を借りてスザクを縛り、また別の人は仮面を拾い上げてゼロに被せたんじゃないかと。その際にゼロの素顔を見て、もしかしたら泣いたかもしれません。特にブリタニア人なら泣いただろうな・・・。死んだはずの皇女が生きていて、イレブンを守るゼロになっていて、だけど自分たちを守ってくれて。嬉しくて悲しくて、皇女のことを思って泣くんじゃないかと・・・。あああ切ない。
ここら辺は小話にもしてみたいなぁと思います。久堂、第三者とかその他の視点からのお話も大好きです。愛情は第三者視点の方が明確に伝わると思います。両者のベクトル加減とかが。
それと久堂、「ETOILES」のさいがひろ様主催のスザルル中編ノベルアンソロジー『ETERNITY』に参加させて頂くことになりました。
お誘いを頂いてどうしようどうしようと迷っていたのですが、人間清水の舞台から飛び降りるのも必要だと思い決死のダイブをしてみたところ、何かものすごい豪華な執筆者様で・・・! あわわわわ! 久堂、早ダイブしすぎたような気が・・・! 夏コミ発行とのことなので、いそいそと頑張りたいと思います。でも所詮久堂の書くスザルルですからね・・・。さ、さささ殺伐としてたら申し訳ありません・・・!
あぁでもギアスで初のオフライン進出なので嬉しいです。こんなところで何ですが、さいが様、お誘い下さりありがとうございます!
ギアスの22話は明日の日中に見れたらいいなぁと思っております。もしくは日曜日。久堂が見たと言うまで、どうかネタバレはお止め下さいませ・・・。事前情報は耐性よりも恐怖な久堂です。
そういえばルルーシュ(ゼロ)がカレンとミレイに守られる夢を見ました。素晴らしい夢だと起きた瞬間に思いました。図書室にいるルルーシュに合図を送るべく、カレンが校舎の壁をよじ登っていました。カレン万歳・・・!
やはり二次創作とはいえキャラクターはその持ち味を生かした描き方をしなくてはならないと思っているので、基本的に思想は原作に沿わせるようにしています。もしくは取りそうな行動などを描いているつもり、でして。
ルルーシュはあの激しさと弱さと優しさがあってこそだと思います。「与える愛情」が彼のすべての基盤になっているんじゃないかと。でもそれはきっとマリアンヌ様の死とナナリーの傷から身についたものなのでしょうね・・・。そう考えると切ないです。
本日アップの12話の最後のところに関して、これは作中には出てこない裏話になりますが、まだ読まれてない方もいるかもしれないので白字で。
スザクを後ろから殴ったのは、黒の騎士団でもブリタニア軍人でもない、一般人です。ゼロが「逃げろ」と言い、動かないことで守った一般市民たちです。そして更に言うならブリタニア人です。
今回の作戦はゼロ捕縛が目的なので奇襲であり、ブリタニア軍は一般人について避難勧告などを出していません。そんな中で始められた戦闘で、黒の騎士団は市民たちに逃げるよう指示も出しています。だからこそゼロも無頼を派手に動かせば彼らを巻き込むので、ランスロットのヴァリスに貫かれました。
だけど自分たちを守ろうとしてくれたゼロと、関係なく動いたランスロットと、市民たちから見ればどうしたってゼロを支持するでしょうし、だからこそ降りてきたランスロットのパイロットが、自分たちを守ってくれたゼロに対し銃を向けたのを見過ごせなかったんじゃないかと。
本来ならば国に従うべきブリタニア人が、自分と、そして共に逃げ惑っていた家族を守ってくれたゼロのために、スザクを殴る。ここらへんに市民の意思を混ぜてみました。いや本当、裏話ですみません・・・。
ちなみにこの後、スザクを殴ったブリタニア人は近くの人(ブリタニア人・イレブン関係なく)の手を借りてスザクを縛り、また別の人は仮面を拾い上げてゼロに被せたんじゃないかと。その際にゼロの素顔を見て、もしかしたら泣いたかもしれません。特にブリタニア人なら泣いただろうな・・・。死んだはずの皇女が生きていて、イレブンを守るゼロになっていて、だけど自分たちを守ってくれて。嬉しくて悲しくて、皇女のことを思って泣くんじゃないかと・・・。あああ切ない。
ここら辺は小話にもしてみたいなぁと思います。久堂、第三者とかその他の視点からのお話も大好きです。愛情は第三者視点の方が明確に伝わると思います。両者のベクトル加減とかが。
それと久堂、「ETOILES」のさいがひろ様主催のスザルル中編ノベルアンソロジー『ETERNITY』に参加させて頂くことになりました。
お誘いを頂いてどうしようどうしようと迷っていたのですが、人間清水の舞台から飛び降りるのも必要だと思い決死のダイブをしてみたところ、何かものすごい豪華な執筆者様で・・・! あわわわわ! 久堂、早ダイブしすぎたような気が・・・! 夏コミ発行とのことなので、いそいそと頑張りたいと思います。でも所詮久堂の書くスザルルですからね・・・。さ、さささ殺伐としてたら申し訳ありません・・・!
あぁでもギアスで初のオフライン進出なので嬉しいです。こんなところで何ですが、さいが様、お誘い下さりありがとうございます!
ギアスの22話は明日の日中に見れたらいいなぁと思っております。もしくは日曜日。久堂が見たと言うまで、どうかネタバレはお止め下さいませ・・・。事前情報は耐性よりも恐怖な久堂です。
そういえばルルーシュ(ゼロ)がカレンとミレイに守られる夢を見ました。素晴らしい夢だと起きた瞬間に思いました。図書室にいるルルーシュに合図を送るべく、カレンが校舎の壁をよじ登っていました。カレン万歳・・・!
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