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あした、晴れたら
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本日の更新は、『Cher Lamperouge』第26話です。
ようやくルルーシュとスザクが再会しました。ここまで来るのに26話・・・。スザクの出番がとても遅くなってしまいました。アッシュフォード学園での再会です。
ゲットーで会っていないので、まさに七年ぶりになります。

副題は「はじめまして、旧友」です。ルルーシュ・ランペルージにとって、そしておそらく枢木スザクにとっても。
クロヴィス兄上が総督の座から退かれました。おそらく皇帝には「使えない」レッテルを貼られ、皇位継承権は剥奪、もしくは干されるんじゃないかと。おそらく後者です。名誉も皇子としての役目も与えられることなく放っておかれます。そこから立ち上がり、「自分で得られる」かによってクロヴィス兄上の真価が下されるんじゃないかと。
そしておいでませ、リ姉妹。
作中では描いていませんが、アニメどおりスザクは落ちてきたユーフェミアを拾い、ゲットーデートをしております。オレンジ事件が起こっていないので、普通に軍帰りにでも落ちてきたんじゃないかと。その経緯でアニメ同じように、スザクはユフィの計らいでアッシュフォードに転入してきました。
ルルーシュはもちろん、スザクの転入を知ってます。ミレイさんから情報が行ってます。
そんなミレイさんが「殺していないだけ」なのは、スザクだけではなく日本人全般です。ルルーシュを、主を迫害した忌まわしき民族。ミレイさんの日本人への印象はそれが根底にあります。
アニメでは明かされていないので捏造していますが、ルルナナが枢木家に預けられていたことを知っている人物は、あまり多くないんじゃないかなぁと思います。少なくとも日本国民は知らなかったんじゃないかと。そしてブリタニア国民も知らないと思います。知っていたら幾らなんでも土蔵に放り込むという扱いは国交に影響を与えたでしょうし。なのでルルナナの日本滞在は秘されていた。当時の日本政府はルルナナを利用する機会を狙っていたため、ブリタニアへの報告として表向きは寮制の学校に入れたということになってます。なので公式記録上、ルルナナとスザクの接点はありません。だから学園で話しても大丈夫。
「学園で話しても大丈夫」を説明した理由は、もちろんルルーシュ・ランペルージにはあります。スザクと「友達」をする理由が。それは後々出てくる予定です。
・・・・・・爽やかな青春友情物からは程遠いことになりそうです・・・。ちなみに最後の主演女優賞は、リヴァルとカレンとミレイさんの会話です。

ほぼアニメどおりなところはぽこぽこと飛ばしていきます。
久堂はアニメしか見てませんので、小説や漫画・雑誌・DVDなどの情報はスルーです。「あれ、違う」と思われる箇所などもあるかと思いますが、むしろすべてが「捏造」なので笑って流してやって下さいませ。



去年のマイバースデー記念はアルコバレーノの母親夢だったのですが、今年はルルーシュとスザクの再会話になりました・・・。まぁ、今年はギアスにはまっているので、ある意味基本でよかったのかも。
また一つ年をとってしまいました・・・。
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