王は死んだ

本日の更新は、『and I love you』第二部5話です。
副題は『幸福と手を繋ぐ』で、もちろんこの幸福とはスザクにとってのルルーシュです。

スザクとルルーシュの学校生活です。一部でもなかったほのぼのな気がします・・・。
スザクは開き直っているような感じでルルーシュの傍にいます。スザクにとってはすでにイレブンとブリタニアを壊す理由も変わってますし、ただ純粋にルルーシュの傍にいたいだけなんじゃないかと。彼女が笑っているか、元気でいるか、それを知りたくて、そこに生きてくれていることを確認したくて、笑顔が見れたらまた頑張ろうと思って、そしてまた笑顔を見るために戦場に立っている。そんな感じです。何だこのメビウスリング。
スザクは学校で普通にルルーシュと一緒にいますけれど、学内の彼の交友関係が調べられることは今のところありません。それはスザクがユーフェミアの騎士を七年やっており、完全にブリタニア軍人だと周囲に認められているからです。今更といった感じの信用の問題かと。

次はユフィが登場しそうです。枢木さんは学園と軍で完全に性格が違うようになってきた気がします。



今夜の20話でまた凹みそうです・・・。あの、本当、サンリャーイズは恋愛を省いた方がよいと思うのですよ。やるならシャアとララァとアムロのように元凶となるくらいとことんやってほしい。そして自然な流れで恋になるまでの経緯をちゃんと描いてほしい。種や種運命のようなカップル発生の仕方は止めて頂きたいです。ごめんなさい、久堂、あれは駄目でした。ちゃんと、ちゃんと描いてほしいです。もしくは一切描かないでほしいです。頼むよサンリャーイズ・・・。
むしろケロロ軍曹みたいな恋愛でもいいんだよ。頼むからそれくらいの自然さは持って来ておくれ・・・！