王は死んだ

本日の更新は、『青春エンドロール』にひとつです。
リヴァル視点のスザクとルルーシュで、ちょっとBLチックです。いえ、まだ友情ですが。

副題は『夏服から覗く白い肌』です。
リヴァルは中等部以前からアッシュフォード学園に通ってます。ちなみにスザクは中等部から、ルルーシュは高等部から。なのでリヴァルとスザクは中等部から友人関係を築いています。でも今ほど親しくはなく、ルルーシュがぽこんと現れたことでスザクがパアアアアアアッとなったため、このように全開で親しくなりました。
ルルーシュは10歳のときに一年間、国際交流で日本に留学してきています。そのときに枢木家に滞在し、スザクと仲良くなっておりました。しかしそんなルルがいなくなって、また再会するまで枢木さんは微妙に荒れていたらしく。ルルもそんなスザクの過去を知ってます。二人はぷりきゅあ。違う、しゅうじとあきら？
スザクはさりげなくセクハラしてますが、そこら辺はルルも含めて完璧に無意識です。あれです、普通に女の子とルルを比べちゃうんですよ。でもまだ友情です。どんどん踏み外していけばいいさ（落ち着け）

リボツナ原稿をまだやっております。それにしても久堂が書くと、どうしても受ける側が強くなってしまいますよ。ルルとかルルとかツナとかツナとかツナとか。ちょっと前ではエドとかかじゅまとか天国さんとかリョマさんとか。
好きなキャラに愛を注ぐ傾向は昔から変わらないようです。原稿締め切りが今月末なので、頑張ります。目指せリボツナ！