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あした、晴れたら
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本日の更新は、『Cher Lamperouge』第19・20話です。
カレンとルルーシュの直接対面。そして、ランペルージの画策です。このための「ランペルージ」なのです。

19話の副題は「踊りましょう、お嬢さん」です。えーと、久堂が咲世子さんをどんな風に思っているのかやっぱりよく分かる一話かと。メイドさんですけれど、護衛を兼ねたメイドさんです。お料理とお掃除とナイフとショットガンが得意。
ルルーシュはずっとカレンに眼を光らせ、観察していました。シュタットフェルト家の事情も紅月家の事情も両方もちろん知ってますし、随時リアルタイムで情報も仕入れています。お眼鏡にかなったので、さてどうやって手に入れるかな、と考えていたところ毒ガス強奪を計画しているらしいことを知り、まぁ成功しないだろうが、みすみす軍に捕らえさせるのは惜しい。横から掻っ攫おう。そう考えてリヴァルにバイクを走らさせました。
カレンにとって、ルルーシュは貴族、忌むべきブリタニアの象徴のようなもの。何かその余裕な態度もむかつく。あんた何様、みたいな感じかと。ルルが貴族な分、初期のルルーシュ&カレンより酷いです。そんなカレンを引きずり入れるための下準備19話。
ちなみに着替えさせたのは咲世子さんです。ナナリーは別室で声だけ聞いてるんじゃないかと。ディートはテレビ局で仕事しつつ情報収集。リヴァルは帰宅。

そして20話、副題は「ギャラルホルンは鳴った」です。ギャラボルンは北欧神話の最終戦争(ラグナロク)で世界の終焉を告げるために用いられた角笛の名。
扇グループについては、アニメでルルーシュが出てこなかったらこうなったんじゃないかなぁという推測から来ています。たぶん、やられていたと思います。・・・しかしこの連載、注意書きが必要な気がしてきました。あぁでももうちょっと置いておこう。潔く改変したいと思います。
そして、カレンに告げた、誘いの言葉。これが本心であり本音であり野望であり、「ランペルージ」のすべてで、このための「ランペルージ」です。
聞かされたのはカレンが初めてになります。ミレイさんやリヴァルは教えられていない、「ランペルージ」の存在意義。このためだけに、すべてを揃え、力を蓄えてきました。「正攻法で」手に入れるためには、「ランペルージ」が丁度良かったのかと。ブリタニア貴族、ランペルージ男爵家。意志は兄も妹も同じです。

次はカレンの葛藤編になりそうです。落とすための根回しは当然してます。学園キャラが九割な話になりそうな予感。枢木さんの出番はまだ先です。
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