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あした、晴れたら
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本日の更新は、『Cher Lamperouge』第14・15話です。
ランペルージ家の朝食風景と、墓地にて出会い。

14話の副題は「悦びは人の形をしている」で、ディートハルトです。
作中でも描かれているように、ディートハルトはランペルージ家の執事の傍ら、主の命令によってテレビ局のプロデューサーもやってます。ここら辺も情報源のひとつになってるのかと。ルルーシュとの出会いについてはまた書くつもりです。
ランペルージ家の食事は基本的に洋食。ブリタニアの料理です。時々日本食も出てきますが、主たちがリクエストしない限り出てきません。それよりも中華とかイタリアンの方がまだ出てきそう。パンケーキはふわふわのあつあつ。程よい甘さで、ナナリーの分ははじめから切ってあります。いや、そんな細かい設定はいいのでしょうけれども。
ディートハルトと咲世子さんは使用人という自負がしっかりあるので、兄妹と食事の席は共にしません。兄妹にも主としての意識があるので、それを強要したりはしません。なので自然とディートと咲世子さんが二人で食卓を囲むことが多いんじゃないかと。面白い二人だ・・・。こんなとこでまたアニメの関係に沿ってます。
そしてディートですが、ディートはディートであってこそのディートハルト・リートだと思います。

15話の副題は「青い薔薇をあなたに」で、これはルルーシュからカレンの義母に「青い薔薇(不可能)」、そしてルルーシュからカレンに「青い薔薇(神の祝福)」です。
アニメを見る限り、ルルーシュがクラスメイトなのにカレンについてあまり知らなかったことから、カレンは高等部からの入学じゃないかなぁと勝手に推察しました。なので時期を少しずらし、カレンはこの後に転入してくる予定です。
カレン義母、つまりシュタットフェルト家当主の正妻の名はタチアオイから取りました。カタカナ読みで「アルシア」。アニメで出てきたのは一瞬でしたけど、結構な美人さんでしたよね。金髪で気が強そうで、ラビ(@D.Gray-man)の好みだと思います。ちなみに久堂も好みです(どうでもいい)
シュタットフェルト家は貴族かどうか分からないので、この話では名門だけど貴族ではありません。手広く事業を展開し、富はそこらの貴族以上に持っていそうです。そして野心家。あの妻ありの夫だと思います。もちろん褒めてます。
出会いました、ルルーシュとカレン。そろそろアニメの流れに合流しそうです。

それにしてもディートハルトは書きやすい。久堂がディー型だからなのかもしれません。問題は枢木さんです。彼のカオスは描けない・・・。
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