時代背景としては、日本もイレブンになっておらず日本のままブリタニアと国交してます。中華連邦とEUも普通に存在し、ブリタニアとは交戦しておらず、かといって友好的でもない普通の国家かと。
ルルーシュは神聖ブリタニア帝国の第十一皇子であり、生まれた直後に帝国を守護するとされている神(C.C)に見初められ、神子として仕えることを義務付けられました。神子という立場を得たことで皇室内の地位も特別となり、母親マリアンヌと妹ナナリーも害されず健在です。
高校を卒業したら神殿に入ることが決まっているため、ルルーシュにとっては今が唯一の自由時間。我侭を言って幼少時に半年の日本留学で知り合ったスザクと共に過ごすべく、日本のアッシュフォード学園高等部に入学。
卒業したら神のもの。スザクとミレイさんはそれを知ってます。そんな感じの設定が基盤にありますが、ようはあれです、「別れを前提にした青春物」。相変わらず薄暗い話を書く久堂です。
一つ目はそんな基本を詰め込んだ、『君の筆跡が残る日誌を』。スザクとルルーシュの話です。まだ微妙な友情です。基本的に「これは友情・・・?」といった感じの二人を目指します。大好きなんです、ギリギリ路線。スザクとルルーシュは親友です。お互いの家に泊まりあったり、休日には遊びに行ったり。まだ親友な二人です。
二つ目は『忘れもしない入学式』で、シャーリーとルルーシュです。こういう風に女の子を絡めつつルルーシュ総受けでいきたいと思います。むしろルル至上。アッシュフォード家はマリアンヌ皇妃も存命なので、大公爵の爵位を持ってます。シャーリーは勇者として崇められそうです。でも頑張った分だけ、ルルーシュに近づけたんじゃないかと。一番仲良しの女子になりそうです。カレンも後日登場予定。
こんな感じの微パラレルをお送りしたいと思います。ええ、本当にちまちまと。
ちなみにタイトル下の「We are practicing saying goodbye with a laugh.」は「僕らは笑いながら、さようならの練習をしている」のつもりですが、英文には突っ込まないでやって下さい・・・。久堂、学はないです。からっぽです。
先日の「7バトン」、指名させて頂いた皆様、答えて下さりありがとうございます! ああああ、皆様お優しい方ばかり・・・。お忙しいのにありがとうございます!
ケロロの深海のプリンセス、面白かったです。夏美ちゃん万歳。メール王子可愛い。二頭身でいい。
アニメ彩雲国の二期と「テラへ」はビデオに撮ったのでそのうち見ます。
後は忍たまサイト巡りをしたい・・・。きり丸と滝と長次さんが好きだ。
何度も言うようですが、ギアス二期スタートまでは更新がスローペースになりますのでご了承下さい。思い出した頃に覗いてやって下さいませ。